塩尻市が世界インテリジェント・コミュニティの2015年のトップ21に選定されました。 世界の情報化基盤を生かした政策を実施している地方公共団体が選定されるもので、世界で300程の応募の中からトップ21に選定されたものです。 報道発表 日本時間2014年10月22日午前、「インテリジェント・コミュニティ・フォーラム(ICF)」が、2015年度、世界のインテリジェント・コミュニティの最終選考リスト、トップ21を発表した。 ShiojiriCity(塩尻市)は、最終選考リスト、トップ21の一つに選出された。2015年度の選考は、世界地域から300を超える応募があった。 選考は、各地域の背景のほか、チャレンジ性、戦略性、結果のカテゴリについて、それぞれブロードバンド、知識労働力、革新性、デジタル政策の内容、政策実行性の5項目について評価され選考されたもの。 現在までのICT政策の継続性から、これからの戦略までを含めた政策が世界的に評価されたことと考える。 日本ではこれまで、神奈川県横須賀市(2004)、東京都三鷹市(2005)、千葉県市川市(2006、2007)が選考されている。 今回の最終選考リストTop21は次のとおり。